こつこつ
2008年 03月 13日
とは言っても、仕立物が全部終わった訳ではありませんが。
ちょっと、一息~。
日程から遅れていたペンキ塗り、再開。
台所が終わりました~♪
明るくって嬉し~☆
さあて、次は今までの中で一番広い四畳半間。
オフホワイト、からし、黄土・・・
色々「色」を考えていたのですが、山吹にしてみようか!って。
山吹(やまぶき)
山吹の花の色から生じた色名で、平安時代から使われていました。
わずかに赤みのある鮮やかな黄をさします。
中世では、その色が黄金色に似ていることから、
山吹の花という言葉が大判、小判をさすこともありました。
と、解説があります。
大判、小判がざっくざく♪
ってことはありませんが、エネルギーを感じる色味です。
ちょっとずつ、進め☆
鈴木春信・見立太田道灌
西向きのお部屋なら、大判、小判がざっくざく〜になるかもですよ〜。
自分の手で、自分の好みにお部屋を変えていけるなんて、こんな面白いことはないですよね。
山吹色。
色もきれいだけど、言葉の響きも素敵。
八重咲きのものが多いけれど、わたしは、はかない感じの一重の山吹が好きです!
借家なのに、有り難いです~♪
子供の頃、実家の自分達の子供部屋を白く塗りたい
って言って「却下」されているものですから、その反動でしょうか?
ホント、名は体を表す、とか言いますよね~。
これから花の季節、到来!です。