帯の話

帯、と一口に言っても色々ありまして。

浴衣でお馴染みの半巾帯や兵児帯。

およそ半巾帯の長さで、途中から巾が広がっている名古屋帯。
全部の巾が広がっていると開き名古屋帯。

全部の巾が広がっていて、
名古屋帯より約1mくらい長いのが、袋帯や丸帯。
丸帯は、織り巾が広巾=76㎝くらいで
二つに折って仕立ててあるので、裏表同じ生地、同じ柄。

柄付は、全部に柄があると総柄。

手先と前、お太鼓結びで見える所に柄があると六通、八通柄。

前とお太鼓結びで見える所に部分的に柄があるとポイント柄。

などなど。
男帯や子供帯など、まだありますが、主な帯を揚げてみました。

帯は、四角く縫います。
なので、簡単そうに思われますが
私は、仕立て物の中で一番難しいと思っています。

特に、ポイント柄は着用する方の体型により柄出しが難しいのです。

仕立て具合も
芯と表地が添うように、着用した時にツレナイように、加減します。

もちろん簡易な二部式帯もありますが、本式に仕立てると帯こそが和裁の醍醐味のように思います。






[PR]
by 555nao-ya | 2014-10-04 19:50 | ちくちくお針教室にて | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://naoyatic.exblog.jp/tb/21177040
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< きもの市フリマ編 出展 浅草女将さん会@銀座楼蘭 >>